【川崎 振袖】冬の寒さに打ち勝とう!成人式当日の防寒対策♪
2025年7月4日
成人式は主に1月、真冬に行われます。どのくらい防寒したらいいかお困りの方!
成人式が振袖を着る初めての機会の方も多くいらっしゃるので今回のコラムは当日の防寒対策についてまとめてみました!
1.はじめに
1月といっても勿論地域によって気温は様々で、古い屋内での式典では隙間風が吹いてきて寒く感じることもあると思いますし、設備がいいと暖房がきいていて暑く感じることもあるかもしれません。成人式が行われる時間や会場によってどう防寒すればよいか変わってきますので、まずは自分の成人式が行われる会場をよく把握することが大事です。また当日の天気などを調べておくのもよいでしょう!
2.実際には
まずあらかじめ伝えたいことは実際のところ、振袖を着ると、あまり寒く感じないのです!!!なぜなら振袖は重ね着をするからです。上から、帯➡振袖➡長襦袢➡補正タオル➡和装下着の順番で重ね着のような状態で着付けを行います。ダウンを着ているほどとは言えないものの暖かく、一定に身体は保温され続けます。
よく冬は、ヒートテックなど身体を保温してくれるインナーを着用すると思いますが、当日着てしまうと逆に暖められすぎてポカポカになってしまうケースがあり、重ね着をしている状態なので脱げもせず、我慢をしなくてはならないこともあるのでよく考えて着用しましょう。カイロに関しても、貼るタイプの場合は、貼る位置に気を付けないと振袖類を悪くしてしまう場合もあるのと、重ね着をしていてはがしにくいので気を付けましょう。
3.防寒対策!
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首
首元は寒さを感じやすい場所です。よく防寒対策として定番でみるのは、ファーショールです。ショールは防寒対策としての役割が大きく、レンタルをする際にも無料で借りれるところが多いと思いますので選んどいて損がないと思われます。主に屋外での移動や写真撮影の時に利用され、巻くだけで顔がパッと明るくなり華やかな印象をもたらします。また、後ろの襟元部分に見えないようにカイロを張るのも効果的です。
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足元
足全体をあったかくしたいなら、レギンスやタイツなどを履くのがいいです。ただし、長さによっては裾からみえてしまうこともありますので十分に注意しましょう。足先に関しては足袋を履く前に薄めの靴下を履くと寒さが軽減されます。足袋用靴下などもございます。五本指靴下を選ぶことが必須です。
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腕
腕をあったかくしたいならアームウォーマーやロンググローブなどが効果的です。最近では振袖に合うレースのものが多く、ワンポイントとして可愛い上に暖かくなるのでお勧めです。指先まであるタイプだとネイルが見えなくなることもあるけど暖かいし、ないタイプならスマートフォンなどの操作が可能になるけど少し寒いなどメリットデメリットがございますので自分が当日困らないように選ぶことが大事です。
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ほかにも…
カイロをバックに入れておいていつでも出せるようにしたり、暖かい飲み物を飲んで体の内側から温めたり、移動は計画的に行うことが重要です。
4.まとめ
一生に一度の成人式です!「寒かった」や「写真でインナーが見えていた」など悲しい思い出を作らない為にも、適切な防寒対策をして充実した華やかな1日にしましょう!
今回の振袖を着る機会についての紹介はいかがだったでしょうか?振袖には沢山の魅力があるのでこれからも情報をお伝えできればと思います!♪
ピュアハートでは、川崎を中心に振袖・袴のレンタル~撮影を行っております。気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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