【川崎 七五三】日本の伝統行事である七五三って何をすれば良いの?知っていましたか?
2024年9月9日
七五三とは?
子どもの成長をお祝いこれからの健康を願う伝統行事です。
七五三をお祝いする正式な日は、11月15日です。
現在は日にちにこだわらず、
9月~11月は七五三ゴールデンシーズン。
混雑を避けたい方は12月に行う方もいらっしゃいます。
なぜ11月15日が七五三の日なの?
・「鬼宿日」と「満月」が被る希少な日だから
・徳川綱吉の長男である徳松の健康祈願で「袴着の儀」が行われた日だから
七五三をお祝いする年齢は?
3歳・5歳・7歳のお子様
数え年?それとも満年齢?
どちらでも大丈夫!
現在は満年齢でお祝いされる方が多いです。
数え年とは?
お子様が誕生した日を「1歳」とします。
満年齢でとは?
お子様が誕生した日を「0歳」とします。
ごょうだいで一緒にお祝いをされる場合、
一人は数え年、もう一人は満年齢で一緒にお祝いするのもOKです。
ごきょうだい一緒に七五三が出来るのはお子様にとって心強いです!
安心して家族に囲まれて一生の思い出になること間違いなし。
七五三のお祝いでは何をする?
着付けと記念撮影
レンタル衣装、着付け、ヘアメイクを施し、
ご家族でフォトスタジオ記念撮影をされる方が多いのではないでしょうか。
記念撮影については、
参拝日当日に撮影される場合や、「前撮」り「後撮り」で参拝の別日にされる方もいらっしゃいます。
お子様の様子をみてどちらの方がコンディションが良いかお決めになられても良いと思います。
神社参拝
住んでいる土地の氏神様がまつられている神社に参拝します。
又は、思い出の神社に行かれる方もいらっしゃいます。
ご祈祷を受ける
七五三のご祈祷は社殿お中で行われます。
神社によっては、10月中旬~12月初旬までご祈祷を受け付けているようです。
事前に受付期間と予約が必要なのかを是非お調べ下さい。
初穂料
神社でのご祈祷には「初穂料」が必要になります。
初穂料とは神社に納めるお金の事で、新札で用意するのがマナーです。
【のし袋の種類】
水引が紅白蝶結びののし袋
【初穂亮料の相場】
5000円~10000円です。
【表書き】
・初穂料
・御初穂料
・玉串料
・御玉串料
※お寺の場合は「ご祈祷料」「お布施」と記入
【名前】
ご祈祷を受けるお子様のフルネーム
ごきょうだいが一緒の場合は、初穂料をひとつにまとめてのし袋に入れても問題ありません。
その際は連名でOK。
年上のお子様をフルネームで、その下にごきょうだいの下の名前を書きましょう。
【お食事会】
家族や親戚とお食事会も素敵な過ごし方です。
普段なかなか集まれないので是非し七五三という大事な日にご家族で集まれたら
また素敵な思い出になりますね✨
当店がサポートできる事
当店は川崎の地域の皆様の七五三に寄り添います。
レンタル衣装・着付け・ヘアメイク・スタジオで記念撮影も行っております。
ママ・パパの着物のレンタルと着付けもOK!
七五三について
https://pure2241.com/shichigosan/
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